このページは、2021年07月〜2026年06月の60か月の月次公開データだけを使った比較記録です。対象は金・白金・原油WTI・銅・日本株です。単位が異なるため、開始月をすべて100として変化率を比べています。
比較対象期間:2021年07月〜2026年06月(60か月)
集計の終了月:2026年06月。日本株指数の公表月に合わせ、全5系列でそろう最後の月を終了月にしています。
相関の計算期間:同じ60か月の月次リターン。途中の異なる期間を混ぜていません。
集計の終了月:2026年06月。日本株指数の公表月に合わせ、全5系列でそろう最後の月を終了月にしています。
相関の計算期間:同じ60か月の月次リターン。途中の異なる期間を混ぜていません。
この比較で確認できること
ここで確認するのは、5年間でどの資産が相対的に強かったか、そして月ごとの上下が同じ方向に動きやすかったかです。相関が高いから将来も同じ動きをする、という意味ではありません。
市場ラボの学び:最初の比較
生徒
金がいちばん上がっているなら、次も金を買えばいいですか?
金がいちばん上がっているなら、次も金を買えばいいですか?
市場ラボ博士
まだ決めません。これは過去60か月の結果です。まずは『金が強かった事実』と『ほかの資産との差』を確認し、金利・為替・需要などの背景を別に調べます。
まだ決めません。これは過去60か月の結果です。まずは『金が強かった事実』と『ほかの資産との差』を確認し、金利・為替・需要などの背景を別に調べます。
5年間の変化(開始月=100)
指数が200なら開始月から約2倍、150なら約1.5倍です。ここでは値動きの大きさをそろえて比べており、実際の投資収益や手数料を示す表ではありません。
月次リターンの相関
相関係数は+1に近いほど同じ方向、-1に近いほど反対方向に動きやすかったことを表します。この表では、どの組み合わせを次に詳しく観察するかを選びます。
市場ラボの学び:次の観察へ
生徒
相関が高い金と銅は、いつも同じ理由で動くのですか?
相関が高い金と銅は、いつも同じ理由で動くのですか?
市場ラボ博士
いい質問です。結果が同じでも理由は違う場合があります。金は金利やリスク回避、銅は工業需要の影響を受けます。次は『値段の差が普段より広がったか』をZスコアで確認します。
いい質問です。結果が同じでも理由は違う場合があります。金は金利やリスク回避、銅は工業需要の影響を受けます。次は『値段の差が普段より広がったか』をZスコアで確認します。
このデータをどう使うか
- 5年比較:長期で強弱や組み合わせの特徴を確認する。
- ペア分析:金/白金、金と日本株などの差が最近の平均から離れたかを確認する。
- 日次分析:日々の変化と限月間スプレッドを記録する。
どのページも売買の結論を自動で出すものではありません。数値・期間・計算条件を残し、後から検証できる形で市場を観察するための研究記録です。
データ出所・更新
金・白金・原油WTI・銅:World Bank Commodity Price Data(Pink Sheet)。日本株指数:OECD/FRED経由。月次データは改定・公表時差により後日変わる場合があります。